
- 大田原地区
「与一の里大田原」として大田原市の中心を担いながら、那須神社を代表に、那須与一公由来の史跡も数多く残されています。
太々神楽は、京都より伝えられたといわれています。文政4年(西暦1821年)2月に行われた座および配役世話人名を記した文書によると、当時は近隣の神職だけの奉仕によって行われていたようですが、現在は羽田(はんだ...
木彫漆塗の立像で高さ1.5メートル、作者は不明ですが南北朝時代の作風を伝える貴重なものといわれています。
天文14年(1545年)大田原資清(すけきよ)が大田原城を築城後、城の四方固めの一つとして、東方の...