大田原市の観光案内

- 大田原地区

- 名所・旧跡

大田原地区について

「与一の里大田原」として大田原市の中心を担いながら、那須神社を代表に、那須与一公由来の史跡も数多く残されています。

七重の塔

薬師堂境内にあり、江戸中期の貞享元年(1684年)に建立されました。基礎は凝灰石、塔は安山岩でつくられています。現存の高さは4.85メートルあり、当地域付近の古石塔の中では最大ですが、形式からみて建立当時は...

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名所・旧跡

滝沢神社 不動の滝

高原山のふもとから流れる箒川ぞいの流域には、いくつもの滝があります。この不動の滝もその一つです。その昔、滝の近くに石に彫られた不動明王があり、堂を建立して祀ったことから、この名がつきました。

大田原

名所・旧跡

城鍬舞

大田原の城は、大田原氏がもと町島に水口居館と称し居住していましたが、天文14年(西暦1545年)大田原資清(すけきよ)に至り、前室村(大田原)に築城し、前室城と称して移り住みました。資清(すけきよ)は築城にあた...

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名所・旧跡

実相院山門

佐久山館主福原刑部資倍の室で、播州山崎城主本多肥後守忠英の女子が、早世した子供たちの供養のため福原家の菩提寺である実相院に、正徳年間(1711~16年)建立寄進したといわれています。この山門は、和唐折衷...

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名所・旧跡

佐久山のケヤキ

推定樹齢 800年、樹高 21.5メートル、目通り周囲7.53メートルの巨木で、東西南北約23メートルに枝を広げています。幹は地上2.5メートルまでは根元にむかって太くなり、多数のコブがあります。また、地上8メートル...

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名所・旧跡

十一面千手観自在菩薩

木彫漆塗の立像で高さ1.5メートル、作者は不明ですが南北朝時代の作風を伝える貴重なものといわれています。
天文14年(1545年)大田原資清(すけきよ)が大田原城を築城後、城の四方固めの一つとして、東方の...

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名所・旧跡

金燈籠

文政2年(1819年)、大田原宿の有志38人により防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願し上町十字路に建てられたものです。初代金灯籠は、太平洋戦争末期の「金属回収運動」により応召。二代目は、三斗小屋宿から譲...

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名所・旧跡

福原八幡宮

創建年代は、さだかではありませんが、那須家の崇敬篤く、貞亨2年(1685年)社殿を修復し、更に寛政2年(1790年)修築して現在に至っています。本殿は流造り、銅板平葺で壮麗、彫刻の手法もすぐれています。

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名所・旧跡

雅楽

正浄寺(佐久山)に伝わる雅楽は、同寺の檀家有志が一子相伝の形で伝承してきたもので、県内でも貴重な郷土芸能といえます。 鉦鼓(しょうこ)、笙(しょう)、横笛、鞨鼓(かっこ)など6種の楽器を使用し、越天樂・五常...

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名所・旧跡

大田原神社

主祭神は大己貫神と小彦名神。当初は温泉神社と呼ばれ、歴代藩主の保護を受けてきました。龍城公園の北側丘陵にあり、うっそうとした楠の大木や老杉に囲まれた本殿は見事です。

おおたわら七福神:恵比寿...

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名所・旧跡

イトヨ

この魚の種類は、イトヨとトミヨの二種があって、春季河口より川を遡って産卵し、幼魚は海に下って育つ習性をもっています。石川、山形、新潟の各県に生息しており、大きさは約3センチメートル余りで、本市のイト...

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名所・旧跡

蛇尾川

蛇尾川(さびがわ)は、さびがわ又はじゃびがわとも呼ばれており、大佐飛山(1908メートル)を源とする大蛇尾川(さびがわ)と日留賀岳(1849メートル)を源とする小蛇尾川(さびがわ)が塩原付近で合流して蛇尾...

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名所・旧跡

大田原市の観光名所マップ

観光名所リスト

名称 業種 地区
那須神社名所・旧跡大田原
永代々神楽・太々神楽名所・旧跡大田原
大田原神社名所・旧跡大田原
光真寺名所・旧跡大田原
七重の塔名所・旧跡大田原
金燈籠名所・旧跡大田原
玄性寺名所・旧跡大田原
与一公の墓名所・旧跡大田原
十一面千手観自在菩薩名所・旧跡大田原
佐久山のケヤキ名所・旧跡大田原
滝沢神社 不動の滝名所・旧跡大田原
福原八幡宮名所・旧跡大田原
実相院山門名所・旧跡大田原
ザゼンソウ群生地名所・旧跡大田原
羽田沼野鳥公園名所・旧跡大田原
琵琶池名所・旧跡大田原
正浄寺名所・旧跡大田原
玄性寺(餅つき唄)名所・旧跡大田原
温泉神社(城鍬舞)名所・旧跡大田原
イトヨの生息地名所・旧跡大田原
ミヤコタナゴの生息地名所・旧跡大田原
蛇尾川名所・旧跡大田原

大田原観光協会

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