大田原市の観光案内

- 黒羽地区

- 名所・旧跡

黒羽地区について

松尾芭蕉も奥の細道を旅した際もっとも多く滞在した、「芭蕉の里くろばね」。多くの句碑も残り、記録や資料を展示した「芭蕉の館」は必見です。

西教寺

白旗山西教寺は、明治二年に創立されたので、芭蕉・曾良とは直接関係はないが、境内には曾良の句碑があります。

黒羽

名所・旧跡

黒羽河岸跡

近世中期の頃から明治の終わり(鉄道開通)頃まで、那珂川には帆かけ船(小鵜飼船)や筏による舟運が行われた。黒羽の属する東野地方は、利根川水系の文化圏に属し江戸と結ばれ、奥州街道の開通によって、南奥(...

黒羽

名所・旧跡

鎮国社

社伝によると、久寿2年(1155年)に須藤権守貞信、千葉介常胤、三浦介義明、上総介広常等が勅を受けて那須野の九尾の狐を退治したとき、弓矢の神、八幡宮をこの地に勧請して祀ったという。これを狩野の八幡宮と称...

黒羽

名所・旧跡

旧浄法寺邸

松尾芭蕉と曾良は元禄2年4月4日(陽暦5月22日、1689年)に浄法寺図書(俳号桃雪)に招かれた。「おくのほそ道」によれば、「黒羽の館代浄法寺何がしの方に音信る、思いがけぬあるじの悦び、日夜語つづけて云々」...

黒羽

名所・旧跡

駒込の池

那須与一が屋島の戦いで扇の的を射た時の乗馬「鵜黒の駒」生まれ育った地と伝えられています。

黒羽

名所・旧跡

玉藻稲荷神社

玉藻稲荷神社は、その縁起にまつわる伝説「九尾の狐」を伝える神社としても有名です。昔、狐の化身でありながらもその麗美な姿のため、帝にたいへん寵愛された玉藻の前という美女がいました。しかし、帝が病気の...

黒羽

名所・旧跡

芭蕉の道

大雄寺の参道付近から浄法寺桃雪邸跡を経て芭蕉の広場へと続く約800メートルの遊歩道です。芭蕉と黒羽のむかしを思いながら文学散歩と旧跡探訪ができ、道程のなかには休憩所と句碑等があります。

芭蕉の道入...

黒羽

名所・旧跡

修験光明寺跡

芭蕉が光明寺跡を訪れた時の住職と翠桃は義兄弟であった関係から翠桃は、芭蕉を案内しました。光明寺には行者堂があって、役行者が履いたと伝わる一本歯の高足駄が安置されていました。

黒羽

名所・旧跡

芭蕉の広場

「おくのほそ道」で芭蕉が歩いた足跡を辿りながら、由緒ある黒羽(くろばね)の見どころを散策することができるコースの入口といえる所にあるのが「芭蕉公園」です。芭蕉の句碑、浄法寺桃雪邸跡があり、芭蕉の広...

黒羽

名所・旧跡

明王寺

高岩山明王寺は、京都の智積院を総本山とする真言宗智山派のお寺で、今から450年位前に創建されました。八溝七福神の恵比寿様、おくのほそ道霊場第三十一番札所、那須三十三観音第一番札所のお寺。

黒羽

名所・旧跡

磯上の山桜

大田原市北部にある両郷(磯上)の八溝登山口、『一の鳥居』のそばにあります。周囲4.3メートル、高さ17メートル、地上約4メートルで二つに分かれ、その枝もまた二~三枝に分かれ、枝を大きく広げて傘状になり、...

黒羽

名所・旧跡

大田原市の観光名所マップ

観光名所リスト

名称 業種 地区
旧浄法寺邸名所・旧跡黒羽
駒込の池名所・旧跡黒羽
黒羽芭蕉の館名所・旧跡黒羽
芭蕉の広場名所・旧跡黒羽
芭蕉の道名所・旧跡黒羽
大雄寺名所・旧跡黒羽
くらしの館名所・旧跡黒羽
玉藻稲荷神社名所・旧跡黒羽
高舘城跡名所・旧跡黒羽
磯上の山桜名所・旧跡黒羽
白旗城跡名所・旧跡黒羽
鎮国社名所・旧跡黒羽
黒羽河岸跡名所・旧跡黒羽
鹿子畑翠桃邸名所・旧跡黒羽
黒羽神社名所・旧跡黒羽
大宿街道名所・旧跡黒羽
大久保の棚田名所・旧跡黒羽
明王寺名所・旧跡黒羽
常念寺名所・旧跡黒羽
西教寺名所・旧跡黒羽
修験光明寺跡名所・旧跡黒羽

大田原観光協会

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