黒羽城址公園

黒羽(くろばね)城は、天正4年に大関高増が築城し、北那須最大の規模を持つ城郭でありました。現在、城郭の跡は土塁、空濠、水濠などが保存されており、当時のおもかげを残しています。本丸跡に立つと、那須、日光...

光真寺

霊感あらたかな甲子大黒天、子育て地蔵尊が祭られ、毎年、2月3日の節分会(せつぶんえ）や2・7月の23・24日の春秋地蔵尊例大祭は、関東各地からの参詣人で賑わいます。本堂の西側には、大田原家歴代藩主の墓(市指...

大田原藩主墓前祭

大田原藩主歴代の菩提寺である光真寺本堂の西側に、大田原家歴代藩主の墓があります。

高舘城跡

文治元年（1185年）源平屋島の合戦で「南無八幡大菩薩、別してわが国の神明日光の権現、宇都宮、那須温泉大明神願はくはあの扇の真中射させてたばせ給へ」（平家物語）と念じて、見事扇の的を射落とした青年武士...

湯津上地区の宿泊施設

大田原市湯津上地区の宿泊施設。

湯津上地区の日帰り温泉

大田原市湯津上地区の日帰り温泉。

麺類のお土産

大田原市の麺類のお土産。

下石上公園

大田原市内の公園です

第28回黒羽芭蕉の里全国俳句大会

俳聖松尾芭蕉が｢おくのほそ道｣紀行中、長期滞在した黒羽の地から新たな俳句文化の発信を目指して、｢おくのほそ道｣紀行300年にあたる平成元年度から｢黒羽芭蕉の里　全国俳句大会｣を毎年開催しています。

芭蕉の里くろばね紫陽花まつり

おススメ：6月16日～7月8日

黒羽城址公園の約6,000株の紫陽花（あじさい）が咲き誇る6月に「くろばね紫陽花まつり」が開催され、黒羽城の本丸やお堀の斜面に咲く紫陽花は、毎年多くのファンを引き寄せる名所になっています。
夜間（午後7時...

西行桜

佐良土（さらど）の法輪寺境内にあるシダレザクラ。根元周囲4.4メートル、樹高12.0メートル、枝張東西13.4メートル、南北11.3メートル。保延年間（1130年代）西行法師が奥州行脚の折法輪寺に詣でて、境内にあった...

威徳院

真雅上人が那珂川沿いから西の山を見ると、まるで霊牛がゆったりと臥せているような風景がさも極楽のようだと感じ、日頃から信仰していた「大威徳明王」のおかげと「霊牛山威徳院極楽寺」と名付けたとされていま...