一の鳥居この鳥居をくぐるには川に入らなければならない、という不思議な鳥居です。光丸山法輪寺)には境内から奥の院に行くまでに三つの鳥居があり、そのうちの一つ。本堂横の岩川をまたいで立っています。昔はこの川...湯津上名所・旧跡
七重の塔薬師堂境内にあり、江戸中期の貞享元年(1684年)に建立されました。基礎は凝灰石、塔は安山岩でつくられています。現存の高さは4.85メートルあり、当地域付近の古石塔の中では最大ですが、形式からみて建立当時は...大田原名所・旧跡
城鍬舞大田原の城は、大田原氏がもと町島に水口居館と称し居住していましたが、天文14年(西暦1545年)大田原資清(すけきよ)に至り、前室村(大田原)に築城し、前室城と称して移り住みました。資清(すけきよ)は築城にあた...大田原名所・旧跡
大久保の棚田〔黒羽大字亀久 棚田枚数34枚、面積4.3ha、関係農家7戸〕棚田とは一般的に傾斜度20分の1(水平距離を20メートル進んで1メートル高くなる傾斜)以上で1ヘクタール以上の「急傾斜の山間地の階段状棚田」の水...黒羽名所・旧跡
十一面千手観自在菩薩木彫漆塗の立像で高さ1.5メートル、作者は不明ですが南北朝時代の作風を伝える貴重なものといわれています。天文14年(1545年)大田原資清(すけきよ)が大田原城を築城後、城の四方固めの一つとして、東方の...大田原名所・旧跡
二ツ室塚古墳小船渡の那珂川右岸段丘上に立地する全長46.5メートルの前方後円墳。前方部を北西方向に向けています。 昭和49年、栃木県史編さん事業の一環として発掘調査が実施されています。後円部の高さが前方部の高さより...湯津上名所・旧跡
第28回黒羽芭蕉の里全国俳句大会俳聖松尾芭蕉が「おくのほそ道」紀行中、長期滞在した黒羽の地から新たな俳句文化の発信を目指して、「おくのほそ道」紀行300年にあたる平成元年度から「黒羽芭蕉の里 全国俳句大会」を毎年開催しています。黒羽イベント・歳時記
白旗城跡白旗城は、応永年間に大関増清が築いた山城で黒羽城と関係の深い城です。大関家は、那須家に属した武将集団、那須七騎の旗頭で、近世大名として安定する前の室町期まで、この城を拠点としていました。白旗城の名...黒羽名所・旧跡