龍城公園大田原城は、天文14年(1545年)大田原資清(すけきよ)によって築城され、町島水口より移り住み、以来明治4年(1871年)の廃藩置県に至る326年間、大田原氏の居城でした。慶長5年(1600年)徳川家康は関ケ原合戦...大田原公園
大田原神社主祭神は大己貫神と小彦名神。当初は温泉神社と呼ばれ、歴代藩主の保護を受けてきました。龍城公園の北側丘陵にあり、うっそうとした楠の大木や老杉に囲まれた本殿は見事です。おおたわら七福神:恵比寿...大田原名所・旧跡
蛇尾川蛇尾川(さびがわ)は、さびがわ又はじゃびがわとも呼ばれており、大佐飛山(1908メートル)を源とする大蛇尾川(さびがわ)と日留賀岳(1849メートル)を源とする小蛇尾川(さびがわ)が塩原付近で合流して蛇尾...大田原名所・旧跡
十一面千手観自在菩薩木彫漆塗の立像で高さ1.5メートル、作者は不明ですが南北朝時代の作風を伝える貴重なものといわれています。天文14年(1545年)大田原資清(すけきよ)が大田原城を築城後、城の四方固めの一つとして、東方の...大田原名所・旧跡
白旗城跡白旗城は、応永年間に大関増清が築いた山城で黒羽城と関係の深い城です。大関家は、那須家に属した武将集団、那須七騎の旗頭で、近世大名として安定する前の室町期まで、この城を拠点としていました。白旗城の名...黒羽名所・旧跡
佐良土屋号宿大田原市佐良土(さらど)地区は、光丸山(法輪寺)の門前町として栄えたところで、通りは今も当時の町並みを残しています。「屋号」は、集落内に同じ姓が多い場合に相互に区別するために付けられたものですが、そ...湯津上名所・旧跡
二ツ室塚古墳小船渡の那珂川右岸段丘上に立地する全長46.5メートルの前方後円墳。前方部を北西方向に向けています。 昭和49年、栃木県史編さん事業の一環として発掘調査が実施されています。後円部の高さが前方部の高さより...湯津上名所・旧跡
高岩公園高岩は、水の黒羽にふさわしい景勝地で、天然の妙をつくした岩が那珂川の清流に臨み、心を洗うものがある。ここには、高岩神社と波切不動尊があり、那珂川で帆かけ船や筏で舟運が行われていた時代、近郊農民の五...黒羽公園