光真寺霊感あらたかな甲子大黒天、子育て地蔵尊が祭られ、毎年、2月3日の節分会(せつぶんえ)や2・7月の23・24日の春秋地蔵尊例大祭は、関東各地からの参詣人で賑わいます。本堂の西側には、大田原家歴代藩主の墓(市指...大田原名所・旧跡
大雄寺おススメ:5月13日~6月30日大雄寺は、応永(おうえい)11年(1404)に開山されたのが始まりといわれ、領主であった大関氏の菩提寺(ぼだいじ)として庇護され、天正(てんしょう)4年(1576)に大関高増(おおぜきたかます) が余瀬(よぜ...黒羽名所・旧跡
大田原市なす風土記の丘湯津上資料館国宝に指定されている那須国造碑の建立と発見をテーマに展示を行う資料館です。那須国造碑が建立された時代背景や江戸時代の徳川光圀による侍塚古墳発掘の業績、さらに、周辺の遺跡や出土品も紹介しています...湯津上名所・旧跡
餅つき唄平安時代の末期、治承4年(西暦1180年)、那須与一と兄の十郎が、源の九郎義経の家来となって平家追討の旅に立つとき、その出陣を祝って、福原の領民が大勢で激励のもちをついて献上したのが始まりといわれています...大田原名所・旧跡
玉藻稲荷神社玉藻稲荷神社は、その縁起にまつわる伝説「九尾の狐」を伝える神社としても有名です。昔、狐の化身でありながらもその麗美な姿のため、帝にたいへん寵愛された玉藻の前という美女がいました。しかし、帝が病気の...黒羽名所・旧跡
鎮国社社伝によると、久寿2年(1155年)に須藤権守貞信、千葉介常胤、三浦介義明、上総介広常等が勅を受けて那須野の九尾の狐を退治したとき、弓矢の神、八幡宮をこの地に勧請して祀ったという。これを狩野の八幡宮と称...黒羽名所・旧跡
白旗城跡白旗城は、応永年間に大関増清が築いた山城で黒羽城と関係の深い城です。大関家は、那須家に属した武将集団、那須七騎の旗頭で、近世大名として安定する前の室町期まで、この城を拠点としていました。白旗城の名...黒羽名所・旧跡
羽田沼(はんだぬま)の白鳥春から夏の間、遠い北国の水辺で卵を産み、子育てをしていたハクチョウたちは、冬が近づくと越冬地を求め約1週間かけて数千キロも南下します。羽田(はんだ)沼へも、毎年約百羽のハクチョウたちと、千数百羽のカモ...大田原イベント・歳時記