七重の塔薬師堂境内にあり、江戸中期の貞享元年(1684年)に建立されました。基礎は凝灰石、塔は安山岩でつくられています。現存の高さは4.85メートルあり、当地域付近の古石塔の中では最大ですが、形式からみて建立当時は...大田原名所・旧跡
八龍神社例大祭(羽田・太々神楽奉納)太々神楽は、京都より伝えられたといわれています。文政4年(西暦1821年)2月に行われた座および配役世話人名を記した文書によると、当時は近隣の神職だけの奉仕によって行われていたようですが、現在は羽田(はんだ...大田原イベント・歳時記
餅つき唄平安時代の末期、治承4年(西暦1180年)、那須与一と兄の十郎が、源の九郎義経の家来となって平家追討の旅に立つとき、その出陣を祝って、福原の領民が大勢で激励のもちをついて献上したのが始まりといわれています...大田原名所・旧跡
黒羽芭蕉の館黒羽芭蕉の館は、芭蕉に関わる資料と、黒羽(くろばね)藩主大関家の資料を常時展示していますが、多くの方々に郷土の文化遺産への関心を高めてもらうため、企画展も開催しています。建物は、八溝材を豊富に用い...黒羽名所・旧跡
黒羽河岸跡近世中期の頃から明治の終わり(鉄道開通)頃まで、那珂川には帆かけ船(小鵜飼船)や筏による舟運が行われた。黒羽の属する東野地方は、利根川水系の文化圏に属し江戸と結ばれ、奥州街道の開通によって、南奥(...黒羽名所・旧跡
金燈籠文政2年(1819年)、大田原宿の有志38人により防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願し上町十字路に建てられたものです。初代金灯籠は、太平洋戦争末期の「金属回収運動」により応召。二代目は、三斗小屋宿から譲...大田原名所・旧跡
大田原市ふれあいの丘シャトー・エスポワール施設内では陶芸や木工、竹工芸などの作品づくりも体験できます。また、昆虫を中心とした10数万点が展示されている「自然観察館」や県内屈指の65㎝天体望遠鏡を備えた「天文館」もあり、子供から大人まで楽しみな...大田原レジャースポット
御亭山緑地公園御亭山(標高512.9メートル)山頂からの眺望はすばらしいもので、山頂付近には、伝説とロマンを秘めた綾織池があり、また眼下には、那須野ケ原(なすのがはら)の米どころの田園風景、歴史のおもかげを残す家並、地...黒羽公園