黒羽神社黒羽招魂社は、藩主大関増勤が建立し、戊辰戦争に従軍し、戦没した兵士をはじめ国家公共にゆくした人々の霊がまつられている(戊辰戦争以来太平洋戦争に至る戦没者1983柱)。例大祭は戊辰の役凱旋日にちなんで10...黒羽名所・旧跡
上侍塚・下侍塚古墳湯津上地区は古墳群の宝庫と呼ばれるところで、20基を超えています。上侍塚古墳は西暦400年ごろの築造と推測されます。全長114mで、栃木県内の前方後方墳(前も後ろも四角形の墓)の中で二番目の大きさです。...湯津上名所・旧跡
大雄寺おススメ:5月13日~6月30日大雄寺は、応永(おうえい)11年(1404)に開山されたのが始まりといわれ、領主であった大関氏の菩提寺(ぼだいじ)として庇護され、天正(てんしょう)4年(1576)に大関高増(おおぜきたかます) が余瀬(よぜ...黒羽名所・旧跡
大田原屋台まつりおススメ:4月1日~4月20日花鳥・唐獅子などが精巧な技法で彫りこまれた屋台は見ごたえ十分。 9台の屋台が金燈籠で行うぶっつけ(お囃子の競演)は、祭りのクライマックスといえるでしょう。 令和7年4月19日(土)・4月20日(日)大田原イベント・歳時記
大田原市なす風土記の丘湯津上資料館国宝に指定されている那須国造碑の建立と発見をテーマに展示を行う資料館です。那須国造碑が建立された時代背景や江戸時代の徳川光圀による侍塚古墳発掘の業績、さらに、周辺の遺跡や出土品も紹介しています...湯津上名所・旧跡
西行桜佐良土(さらど)の法輪寺境内にあるシダレザクラ。根元周囲4.4メートル、樹高12.0メートル、枝張東西13.4メートル、南北11.3メートル。保延年間(1130年代)西行法師が奥州行脚の折法輪寺に詣でて、境内にあった...湯津上名所・旧跡
佐良土屋号宿大田原市佐良土(さらど)地区は、光丸山(法輪寺)の門前町として栄えたところで、通りは今も当時の町並みを残しています。「屋号」は、集落内に同じ姓が多い場合に相互に区別するために付けられたものですが、そ...湯津上名所・旧跡
龍城公園大田原城は、天文14年(1545年)大田原資清(すけきよ)によって築城され、町島水口より移り住み、以来明治4年(1871年)の廃藩置県に至る326年間、大田原氏の居城でした。慶長5年(1600年)徳川家康は関ケ原合戦...大田原公園
黒羽河岸跡近世中期の頃から明治の終わり(鉄道開通)頃まで、那珂川には帆かけ船(小鵜飼船)や筏による舟運が行われた。黒羽の属する東野地方は、利根川水系の文化圏に属し江戸と結ばれ、奥州街道の開通によって、南奥(...黒羽名所・旧跡
とうがらしの郷大田原おススメ:4月1日~11月30日大田原の栃木三鷹唐辛子~畑に広がる赤いじゅうたんの再生~ 栃木県大田原市の唐辛子生産は歴史が古く、昭和初期から始まり、生産がピークを迎えるのは戦後の昭和38年頃です。全盛期には、全国一の生産量で輸...大田原特産・土産品
那須神社仁徳天皇(313~399年)時代の創立で、さらに延暦年中(782~806年)に征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇を祀って八幡宮にしたと伝えられています。その後、那須氏の崇敬篤く、那須氏没落の後は黒羽(くろば...大田原名所・旧跡