芭蕉の道大雄寺の参道付近から浄法寺桃雪邸跡を経て芭蕉の広場へと続く約800メートルの遊歩道です。芭蕉と黒羽のむかしを思いながら文学散歩と旧跡探訪ができ、道程のなかには休憩所と句碑等があります。 芭蕉の道入...黒羽名所・旧跡
黒羽河岸跡近世中期の頃から明治の終わり(鉄道開通)頃まで、那珂川には帆かけ船(小鵜飼船)や筏による舟運が行われた。黒羽の属する東野地方は、利根川水系の文化圏に属し江戸と結ばれ、奥州街道の開通によって、南奥(...黒羽名所・旧跡
金燈籠文政2年(1819年)、大田原宿の有志38人により防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願し上町十字路に建てられたものです。初代金灯籠は、太平洋戦争末期の「金属回収運動」により応召。二代目は、三斗小屋宿から譲...大田原名所・旧跡
玄性寺福原にある曹洞宗の寺院。境内には江戸期の那須家当主である那須資礼によって建てられた、与一をはじめとする那須一族の供養塔が残る。また、かつては福原城内にあったという矢剪石と呼ばれる巨石がある。与一が...大田原名所・旧跡
七重の塔薬師堂境内にあり、江戸中期の貞享元年(1684年)に建立されました。基礎は凝灰石、塔は安山岩でつくられています。現存の高さは4.85メートルあり、当地域付近の古石塔の中では最大ですが、形式からみて建立当時は...大田原名所・旧跡
磯上の山桜大田原市北部にある両郷(磯上)の八溝登山口、『一の鳥居』のそばにあります。周囲4.3メートル、高さ17メートル、地上約4メートルで二つに分かれ、その枝もまた二~三枝に分かれ、枝を大きく広げて傘状になり、...黒羽名所・旧跡
黒羽城址公園黒羽(くろばね)城は、天正4年に大関高増が築城し、北那須最大の規模を持つ城郭でありました。現在、城郭の跡は土塁、空濠、水濠などが保存されており、当時のおもかげを残しています。本丸跡に立つと、那須、日光...黒羽公園