黒羽神社黒羽招魂社は、藩主大関増勤が建立し、戊辰戦争に従軍し、戦没した兵士をはじめ国家公共にゆくした人々の霊がまつられている(戊辰戦争以来太平洋戦争に至る戦没者1983柱)。例大祭は戊辰の役凱旋日にちなんで10...黒羽名所・旧跡
光真寺霊感あらたかな甲子大黒天、子育て地蔵尊が祭られ、毎年、2月3日の節分会(せつぶんえ)や2・7月の23・24日の春秋地蔵尊例大祭は、関東各地からの参詣人で賑わいます。本堂の西側には、大田原家歴代藩主の墓(市指...大田原名所・旧跡
龍城公園大田原城は、天文14年(1545年)大田原資清(すけきよ)によって築城され、町島水口より移り住み、以来明治4年(1871年)の廃藩置県に至る326年間、大田原氏の居城でした。慶長5年(1600年)徳川家康は関ケ原合戦...大田原公園
ミヤコタナゴ「市の魚」で、地元では昔からオシャラクブナと呼んでいます。コイ科タナゴ属のわが国固有の種。藻類を主とした雑食性で、1~2年で体長3~4センチメートルに成長し親魚になります。産卵期(春)になると、オスに...大田原名所・旧跡
城鍬舞大田原の城は、大田原氏がもと町島に水口居館と称し居住していましたが、天文14年(西暦1545年)大田原資清(すけきよ)に至り、前室村(大田原)に築城し、前室城と称して移り住みました。資清(すけきよ)は築城にあた...大田原名所・旧跡
白旗城跡白旗城は、応永年間に大関増清が築いた山城で黒羽城と関係の深い城です。大関家は、那須家に属した武将集団、那須七騎の旗頭で、近世大名として安定する前の室町期まで、この城を拠点としていました。白旗城の名...黒羽名所・旧跡
玉藻稲荷神社玉藻稲荷神社は、その縁起にまつわる伝説「九尾の狐」を伝える神社としても有名です。昔、狐の化身でありながらもその麗美な姿のため、帝にたいへん寵愛された玉藻の前という美女がいました。しかし、帝が病気の...黒羽名所・旧跡
上侍塚・下侍塚古墳湯津上地区は古墳群の宝庫と呼ばれるところで、20基を超えています。上侍塚古墳は西暦400年ごろの築造と推測されます。全長114mで、栃木県内の前方後方墳(前も後ろも四角形の墓)の中で二番目の大きさです。...湯津上名所・旧跡
大田原屋台まつりおススメ:4月1日~4月20日花鳥・唐獅子などが精巧な技法で彫りこまれた屋台は見ごたえ十分。 9台の屋台が金燈籠で行うぶっつけ(お囃子の競演)は、祭りのクライマックスといえるでしょう。 令和7年4月19日(土)・4月20日(日)大田原イベント・歳時記
大久保の棚田〔黒羽大字亀久 棚田枚数34枚、面積4.3ha、関係農家7戸〕棚田とは一般的に傾斜度20分の1(水平距離を20メートル進んで1メートル高くなる傾斜)以上で1ヘクタール以上の「急傾斜の山間地の階段状棚田」の水...黒羽名所・旧跡