大田原太子祭建設業関係者の仕事始めの儀式「太子祭」 大工職人たちが鳥帽子(えぼし)・狩衣(かりぎぬ)の装束で、木やり唄に合わせ、烏帽子と赤い狩衣姿の棟梁10人が、長さ4メートル、直径40センチのスギの丸太を抱えて参道...大田原イベント・歳時記
一の鳥居この鳥居をくぐるには川に入らなければならない、という不思議な鳥居です。光丸山法輪寺)には境内から奥の院に行くまでに三つの鳥居があり、そのうちの一つ。本堂横の岩川をまたいで立っています。昔はこの川...湯津上名所・旧跡
上侍塚・下侍塚古墳湯津上地区は古墳群の宝庫と呼ばれるところで、20基を超えています。上侍塚古墳は西暦400年ごろの築造と推測されます。全長114mで、栃木県内の前方後方墳(前も後ろも四角形の墓)の中で二番目の大きさです。...湯津上名所・旧跡
くらしの館かやぶき屋根が特徴のくらしの館。この建物は、今から約150年前に須賀川地区で建てられた民家を移築したものです。建物のなかには昔の生活用具が展示され、当時の住まいと暮らしの移り変わりを見ることができるほ...黒羽名所・旧跡
大田原の地酒那須連山という自然のろ過装置で磨かれた、旨味たっぷりの伏流水が、大田原の優しい味わいの地酒を育みました。 「地酒のまち」大田原市内の酒蔵と商工団体、酒米生産団体及び行政が、地酒を核としたまちおこ...大田原特産・土産品
永代々神楽那須神社の「永代々神楽」は、平安時代末期の1185年(文治元)那須与一宗隆公が屋島の戦功により那須の総領となり、1187年(文治3)に土佐杉をもって社殿を再建し、社領を寄進、京都から神職小泉出雲守並びに伶...大田原イベント・歳時記
芭蕉の里くろばね紫陽花まつりおススメ:6月16日~7月8日黒羽城址公園の約6,000株の紫陽花(あじさい)が咲き誇る6月に「くろばね紫陽花まつり」が開催され、黒羽城の本丸やお堀の斜面に咲く紫陽花は、毎年多くのファンを引き寄せる名所になっています。 夜間(午後7時...黒羽イベント・歳時記
光真寺霊感あらたかな甲子大黒天、子育て地蔵尊が祭られ、毎年、2月3日の節分会(せつぶんえ)や2・7月の23・24日の春秋地蔵尊例大祭は、関東各地からの参詣人で賑わいます。本堂の西側には、大田原家歴代藩主の墓(市指...大田原名所・旧跡
那須国造碑笠石神社に祀られている石碑で、碑文を刻まれた石碑のうえに笠状の石が載せられていることから「笠石(かさいし)」とも呼ばれています。西暦700年、当時の那須国(郡)を治めていた那須直韋提(なすのあたいいで...湯津上名所・旧跡
芭蕉公園「おくのほそ道」で芭蕉が歩いた足跡を辿りながら、由緒ある黒羽(くろばね)の見どころを散策することができるコースの入口といえる所にあるのが「芭蕉公園」です。芭蕉の句碑、浄法寺桃雪邸跡があり、芭蕉の広...黒羽公園