羽田沼野鳥公園春から夏の間、遠い北国の水辺で卵を産み、子育てをしていたハクチョウたちは、冬が近づくと越冬地を求め約1週間かけて数千キロも南下します。ここ羽田(はんだ)沼へも、約百羽のハクチョウたちが、10月末頃にやっ...大田原公園
第28回黒羽芭蕉の里全国俳句大会俳聖松尾芭蕉が「おくのほそ道」紀行中、長期滞在した黒羽の地から新たな俳句文化の発信を目指して、「おくのほそ道」紀行300年にあたる平成元年度から「黒羽芭蕉の里 全国俳句大会」を毎年開催しています。黒羽イベント・歳時記
大田原市なす風土記の丘湯津上資料館国宝に指定されている那須国造碑の建立と発見をテーマに展示を行う資料館です。那須国造碑が建立された時代背景や江戸時代の徳川光圀による侍塚古墳発掘の業績、さらに、周辺の遺跡や出土品も紹介しています...湯津上名所・旧跡
滝沢神社 不動の滝高原山のふもとから流れる箒川ぞいの流域には、いくつもの滝があります。この不動の滝もその一つです。その昔、滝の近くに石に彫られた不動明王があり、堂を建立して祀ったことから、この名がつきました。大田原名所・旧跡
光丸山法輪寺およそ1000年前に、慈覚大師の開基と伝えられる由緒あるお寺で、初院・中の院・奥の院の三院と大日堂(光丸山)からなります。西行桜(市指定文化財)や勅額(ちょくがく)門(市指定文化財)など数多くの文化財...湯津上名所・旧跡
旧浄法寺邸松尾芭蕉と曾良は元禄2年4月4日(陽暦5月22日、1689年)に浄法寺図書(俳号桃雪)に招かれた。「おくのほそ道」によれば、「黒羽の館代浄法寺何がしの方に音信る、思いがけぬあるじの悦び、日夜語つづけて云々」...黒羽名所・旧跡
光真寺霊感あらたかな甲子大黒天、子育て地蔵尊が祭られ、毎年、2月3日の節分会(せつぶんえ)や2・7月の23・24日の春秋地蔵尊例大祭は、関東各地からの参詣人で賑わいます。本堂の西側には、大田原家歴代藩主の墓(市指...大田原名所・旧跡
七重の塔薬師堂境内にあり、江戸中期の貞享元年(1684年)に建立されました。基礎は凝灰石、塔は安山岩でつくられています。現存の高さは4.85メートルあり、当地域付近の古石塔の中では最大ですが、形式からみて建立当時は...大田原名所・旧跡
一の鳥居この鳥居をくぐるには川に入らなければならない、という不思議な鳥居です。光丸山法輪寺)には境内から奥の院に行くまでに三つの鳥居があり、そのうちの一つ。本堂横の岩川をまたいで立っています。昔はこの川...湯津上名所・旧跡