ミヤコタナゴ「市の魚」で、地元では昔からオシャラクブナと呼んでいます。コイ科タナゴ属のわが国固有の種。藻類を主とした雑食性で、1~2年で体長3~4センチメートルに成長し親魚になります。産卵期(春)になると、オスに...大田原名所・旧跡
芭蕉公園「おくのほそ道」で芭蕉が歩いた足跡を辿りながら、由緒ある黒羽(くろばね)の見どころを散策することができるコースの入口といえる所にあるのが「芭蕉公園」です。芭蕉の句碑、浄法寺桃雪邸跡があり、芭蕉の広...黒羽公園
黒羽河岸跡近世中期の頃から明治の終わり(鉄道開通)頃まで、那珂川には帆かけ船(小鵜飼船)や筏による舟運が行われた。黒羽の属する東野地方は、利根川水系の文化圏に属し江戸と結ばれ、奥州街道の開通によって、南奥(...黒羽名所・旧跡
那須与一伝承館道の駅那須与一の郷に併設される「与一伝承館」には、その名の通り、那須与一公にまつわる逸品や貴重な資料などが展示されています。また、扇の的として名高い屋島の合戦における那須与一公の活躍をからくり人形...大田原レジャースポット
金燈籠文政2年(1819年)、大田原宿の有志38人により防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願し上町十字路に建てられたものです。初代金灯籠は、太平洋戦争末期の「金属回収運動」により応召。二代目は、三斗小屋宿から譲...大田原名所・旧跡
第28回黒羽芭蕉の里全国俳句大会俳聖松尾芭蕉が「おくのほそ道」紀行中、長期滞在した黒羽の地から新たな俳句文化の発信を目指して、「おくのほそ道」紀行300年にあたる平成元年度から「黒羽芭蕉の里 全国俳句大会」を毎年開催しています。黒羽イベント・歳時記
城鍬舞大田原の城は、大田原氏がもと町島に水口居館と称し居住していましたが、天文14年(西暦1545年)大田原資清(すけきよ)に至り、前室村(大田原)に築城し、前室城と称して移り住みました。資清(すけきよ)は築城にあた...大田原名所・旧跡